内部監査・内部統制部門、監査役等に必要な
経営に貢献する内部監査の基本と着眼点
～効果的かつ効率的実施要領～
【下記の項目で講義を進めます】
経営に貢献する内部監査とは、誤謬、怠慢、不正、これらに起因する会社の金銭的名声的損失発生の予防、発見、
是正に有効な会社の健全かつ継続的発展に貢献する監査である。因って、内部監査組織を監査役、監査等委員会、
監査委員会の直属としてはならない。ダブル・レポート・ラインもありえない。
本セミナーでは、内部監査の責任者、上位者、担当者、監査役等を対象に経営に貢献する内部監査の効果的かつ
効率的実施要領を監査実務と指導に長年携わって来た講師が具体的にかつ詳しく解説いたします。
Ⅰ.監査とは
1．監査の本質
2．監査の自生経緯と機能
3．説明義務と情報開示
4．社内における受委託関係
5．内部監査の本質
6．継続企業とは
Ⅱ．４つのキー・ワード
1．コーポレート・ガバナンス
2．内部統制
3．リスク・マネジメント
4．コンプライアンス
Ⅲ．モニタリング
1．モニタリングの重要性
2．不正のトライアングル排除の重要性
Ⅳ．経営に貢献する実践的内部監査
1．実践的内部監査の3つの視点
2．内部監査の概観
3．内部監査の3つの目的と3つの機能
4．内部監査の実効を上げる3つの要件
5．監査リスク・ベースの監査
6．趨勢分析
7．監査の着眼点と監査要点
Ⅴ．経営に貢献する実践的内部監査の実務
1．網羅的予備調査の実施
2．監査実施手順書の作成
3．監査予備調書の作成
4．実地監査の実施
5．監査調書の作成
6．監査結果の通知及び報告
7．回答書の入手
8．フォロー・アップ
参考資料 法令用語の約束事
【視聴の流れ】
決済完了後、ご注文完了メールにて視聴用URLをお送りいたします。
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